親はまだ元気。でも、実家のことが気になり始めた

最初に話すのは「家をどうするか」ではなく、モノと書類の置き場所です。任意後見・家族信託・遺言のように元気なうちにしか準備できない備えもあるので、急がず、でも先送りせずに始めます。帰省のたびに増える荷物が気になったら、下の順番で読んでください。

  1. 話は「モノ→情報→意思」の順に、小さく切り出す

    いきなり「家をどうする」と聞くと構えられます。通帳や権利証の置き場所を一緒に確かめるところから始めます。

  2. 任意後見・家族信託・遺言は、判断できるうちにしか準備できない

    認知症などで判断が難しくなると、家や預金が動かせなくなることがあります。選択肢を知っておくだけでも違います。

  3. モノの整理は、迷う物を保留にして無理なく進める

    進まないのには理由があります。順番と考え方を知り、量が多ければ頼む方法も比べます。

  4. 兄弟姉妹とは、早めに事実をそろえておく

    兄弟姉妹の認識がそろっていないと、後で揉めやすくなります。事実を書き出すシートが使えます。

  5. 将来の選択肢と費用の総額を、今のうちに知っておく

    売る・貸す・解体・持ち続ける。費用の総額と判断の軸を知っておくと、話し合いが具体的になります。

ここまでを、まとめて「実家じまい」と呼びます

こうした準備から、いずれ家を手放すまでの一連の作業を「実家じまい」と呼びます。この言葉で調べると、全体の進め方と、やることの一覧が見つかります。

今の状況を、整理してみませんか

質問に答えると、今やることが3つに絞れます。最初の質問は「親が元気なうち」を選んだ状態で始まります。

聞くのは、今の状況・実家の今の状態・気になる期限や安全面・家族との話し合い・実家までの距離・荷物の量・今後どうしたいかの7つです。どれも選ぶだけで、約3分で終わります。

名前・メールアドレス・電話番号は聞きません。答えた内容は当サイトに保存しません。